ソーシャルメディアで人が育つ!be love companyやんこの日記
耳学問のつらさと、評価の難しさ。
2015年10月06日
MGのプログラムの中にある、ビジネスパワー分析。ビジネスパワー分析は耳学問である、と書いてある。
通常の耳学問の意味は…
【意味】耳学問とは、自分で学んだり研究したりしたのではなく、人から聞きかじっただけの知識や学問のこと。
MGの耳学問とはちょっと違うような。
MGの耳学問とはだまって相手の意見を聴くことでだからである、多分w
今期より、ビジネスパワー分析を元にビーラブビジネスパワー分析を振り返りのミーティングで実施。
いやー、難しかった!
何が難しいかというと、評価することの大変さ!
共通の評価基準がないと価値観や主観は違うので、非常に難しい。
さらに、自分が評価される時は一切の発言禁止。
これが、非常に辛い。
自分はこんなことをした!あんなことをしたのに!と思っても評価されない。黙って聴かなくてはならない。辛い。
同時にいつも人の話を黙って聞いていられないんだなあ、と気づく。
西先生版の意味する耳学問は深い。
ちなみに、MGのビジネスパワー分析は9項目については、数値の基準がある、青チップを何枚したとか、何台売ったとか、決算は早かったとか。
ただ、1項目だけ数値でないものがある。10番目の互恵力だ。
自分だけでなく、他人にも恵みがあるようにしたか。お互いに恵む。これは数値だけではわからない。
片方が思っていても、わからない場合もある。
何より10番だけに、数値がこないのも素敵だ。
思いやりや笑顔全てが数値化されたら、悲しいもの。
私たちはロボットではない。
今日の学び
仕事はなんとなく、でなく、きっちり評価基準を設けることの大事さと、人間の魅力は数値では判断できないこと\(^o^)/。
いやー、MG深すぎる、マジで。
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